〜スタインウェイピアノによる〜

癒しのコンサート 

レポだよ♪

2005年6月19日(日)
 場所:ふたば楽器店
ピアノ演奏:Rei

ふたば楽器さんでのコンサートは、3年ぶり二度目の出演でした。
今回はスタインウェイフルコンとベヒシュタインO型の二台を使って、音の違いを楽しんで頂きました。


とても暑い日でしたが、演奏中は雑音が入るといけなのでクーラーを切って演奏。
かなり・・・暑かったです(笑)。こちらはメインで使ったスタインウェイピアノの方です。
さすが、フルコン、大音量が出るので前方辺りの方はプログラムが震えるほどだったそうです。
特に低音の響きは迫力満点です。


今回は会場が地元だったので、顔見知りの方々がいっぱいで(笑)、
なんだか照れくさいようなうれしいような・・・(^^;
曲の合間はいつもの関西弁トークです(笑)。


ジャズ、ボサノバ、ラグタイム、オリジナル曲(パリの街角・届かぬ想い)は、ベヒシュタインで演奏。

演奏側も、聴く側も途中に楽器を変えてプログラムを進めて行く事は、とても新鮮で、変化があって良いですね♪このベヒシュタインは1891年ものだそうで、かなりタッチは浅く、音色は明るいので、ポップなジャズ系の曲が、とても似合いました。


お客さまとの距離がこんなに近くで弾いたのは、初めてかもしれないですね(^^;;;
手元がよく見えて良かったという声もありました。


スタインウェイ側もお客様が間近でしたね。ちなみに、左にあるのはミニパイプオルガンです。

本日のお客様方です。お暑い中、本当にありがとうございました。


アンコールは「ラ・カンパネラ(ジャズ風)」を弾きました。


コンサート終了後、ほっとしたところで記念撮影。

 


 レポ 最後まで、読んでくださってありがとうございました。

これからもReiの音楽をたくさんの方に、届けて行きたいです!

 

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