たそがれサマーコンサート 2011 レポート

2011年8月6日(土) 午後6時〜 宇治市植物公園 水上ステージ
ピアノソロ :Rei

お馴染みの植物公園での野外コンサートですが、夜のたそがれサマーコンサートには
今回初めて出演させて頂きました。午後8時半からの出番だったので、このような感じでライトに照らされた
水上ステージは、とても素敵な雰囲気でした!


とても暑い夏の日でした。入り口までのお花がいっぱいのアプローチです♪(ここ綺麗なので大好き〜!)


夕方の開演前のステージ付近の様子です。


今回の花と緑のタペストリーのキャラクターは、国民文化祭・京都2011のPR隊長のまゆまろです。
体は繭(まゆ)をモチーフにしているらしいですw京都らしいキャラですねw


入り口正面からもしっかり、「まゆまろ」が写っていますw


5時からのリハーサルだったのですが、「緑の館」でいきなり係りの人に、
「今日はまずお天気大丈夫と思いますが、万が一、急に雷雨などが来た場合はピアノをこちらに運んで来る事が出来ないので、
このキーボードで弾いて下さいね^^;」と言われましたが、、、
今回はかっちりしたピアノ曲だったので、このキーボードでは鍵盤数も少なくまず弾けないと思ったので
「そういう場合は、もう弾かなくていいですので^^;;」と言ってしまいましたw
実際、このキーボードを少し弾かせてもらいましたが、やはり無理っぽいと確信しましたw。
ま。。。晴れ女のReiちゃんだから、まず大丈夫ー♪


さて、水上ステージ裏に置いてあるピアノでリハーサルをさせて頂きました。

 

が・・・w

 

こんな感じw

ピアノが台車に乗っかってるもんだから、高さを揃えるのに
ブロックを椅子の下に置いてもらってなんとかリハーサルをしました。
椅子はブロックの幅ぎりぎりだったので
落ちそうで、ヒヤヒヤでしたwww


しかもめっちゃ暑い!!!!
私の右手の奥にうっすらと写ってる係りの方wには蚊取り線香を焚いてもらって、
Bちゃんにはパタパタとうちわであおいでもらってと、大騒ぎのリハーサルでしたw


その様子を嬉しそうにカメラで撮ってる様子w
この壁の奥では私が必死にブロックに乗っかりながらピアノを弾いています。


お馴染みのFM宇治のアナウンサーの司会者さんと打ち合わせです。
また「PurePurePiano」を、連呼してくれるかなぁ^^
今回は、8月21日に出演するチャリティーコンサートの告知もしてもらわないといけないので
しっかりと打ち合わせをしました!


本番前にReiちゃん主催の「おにぎり抽選会」をRei学級の皆様と行いました。
Iはんは、何を当てるかなぁーー?


なんと、2個ともえらいシンプルな具でしたねwww


Bちゃんは当たりのw「卵かけごはん」でした!
すごーい!


私はちゃっかりキープしておいた「松茸ごはん」を食べましたw

さぁ、これで本番がんばるぞーー!


登場シーン(ちょっと緊張w)。
ステージまで続く廊下みたいなのが、やたら距離があります。(遠っ。)


演奏中です。


こうもりがビュンビュン飛んでて、しかも蝉も顔面に当たってくる勢いで
飛んで来ます。もともと暑い上に、ライトでさらに暑くなり、鍵盤も湿気でちょっとベトベトしてましたw


今まで経験したことの無いけっこう過酷な演奏状況でしたね^^;
なので、緊張はどっかへ飛んで行き、「とりあえず暑いねんけどーw」と、
この状況につっこみを入れながら演奏してましたw


まゆまろと共に。


水面が鏡みたいで綺麗だなぁ。


たくさんのお客様が来ていらっしゃいました!


無事に演奏終了!!


本日来てくださったRei学級の方々です。
おひかえなすってのポーズですが、なぜか左手が妙なポーズになっていましたw


次は恒例Reiちゃんじゃんけんw
2人に勝っています♪(特殊なルールですがw)


打ち上げは「サイゼリア」で行いました。
終わった時間が遅かったので、1時間ほどしか打ち上げできませんでしたが、
楽しかったです!
スープを前に、全員をお店の人に撮ってもらいました!


ドリンクバーで、乾杯〜♪


ピザはだいたい毎回、私がローラーみたいなのを使って切り分ける役ですw


いっぱい頼んじゃったわー^^♪

    


デザートはプリンとかアイスとかケーキとかを食べました!


レポート遅くなりましたが(すっかり冬になってしまいましたが^^;)
この日の事をいろいろ書いてると、思い出して暑くなって来ましたwww
夏の野外での演奏は、暑くて大変だったけれど、一度経験してみたかった事なので
十分に楽しませて頂きました!
植物園のスタッフの方々にも今回は特にお世話になりました、
皆様の応援もありがとうございました!!
また是非、出演してみたいです♪

レポート、最後までお読みくださってありがとうございました!

Rei

 

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