レッスングッズ

楽しくレッスン!

音符カード
大きいサイズのカードを使います。音符のうらには「ド」だったら、どんぐりの絵、「レ」だったらレモンの絵と言うふうにかわいいイラストのはいったものを使います。
使用例は。。。
*机の上に並べて「ピアノで弾いた音はどのカードかな?」と選ばせる。
*3つから5つくらい音を弾いてなった順番に並べさせる。
*譜面台に数枚ならべてそれを弾かせる。
*生徒にも好きなように並べさせて作曲させる。
けっこう、みんな楽しんでやってくれます。
リズムカード・簡単な打楽器
リズムカードは、やや小さめのもので十分です。たくさん並べるものですし、枚数はいりますからね。自分でも、画用紙を切ってつくれます。
4分音符の裏には4分休符や、2つ連なった8分音符(タタ)を書く。そうすれば、裏返したりして同じ単位(1拍)のものだと認識させることができます。
2拍分のカードも長さを1拍分の2倍にしたものを用意すると便利です。2分音符の裏には2分休符、シンコペーションを書くと言った具合です。
こんな感じのもので十分ですね。

使い方としては
*先生が叩いたリズムを並べさせる
*生徒につくってもらって叩かせる
*ある歌のリズムを自分でうたいながら、叩きながら、どんなリズムでできているのか、並べさせる
他に、リズム練習練習を楽しくさせる為には
カスタネット・タンバリン・太鼓・トライアングル等も必需品ですね。とっても喜んでやってくれますよ!
たのしい歌にあわせてリズムオステイナートをつけさせるとか、即興でリズムを考えさせて、歌(ピアノで弾く)にあわせて打楽器演奏させるのも、良い練習だと思います。
音符マグネット
市販されているものは5線が細いし、マグネットも小さいので、幼児には使いにくいですね。私も使える生徒さんには使っています。
はじめての幼児さんとかには、私の場合は、1本線を引いてそこに小さいマスコット人形(コインみたいなものでも良いですが。。。)を置かせます。その線をある時は「ソ」と読ませたり「ミ」とよませたりして、ピアノで弾いた音を置かせます。
*「ソラソ」とか、その基準の音から1つ上がるか下がるかの関係を定着させる。
だんだん2本線、3本線と増やしていきます。
1線譜 |
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2線譜 |
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最終的には5本線に正確に置くことができてきます。
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