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新米レスナーさんへ

     

新米レスナーさんへの

レッスンアドバイス

(少しだけ長くピアノの先生やってるReiがレッスンについて語る・・・)

生徒さんに対して

・はじめて習う幼児さん

はじめはお母様も子供もどんな先生かなーって不安なもの。はきはきと明るく、対応しましょう。慣れるまではお母様についててもらい、レッスン内容を見てもらいましょう。家の方でも、お母様の協力なしでは練習も進まないことが多いので、その点はしっかり伝えておきましょう。

・趣味で来られてる生徒さん

ある程度、譜も読めて楽しみにレッスンに来られてる生徒さんに対しては、決して弾けない箇所が出てきても、練習をさぼっていても怒らないことです。これは、非常に大事です。中には家で練習を全くしないで、前の週のままのカバンをもって来る生徒もいますが、その子にとっては、ピアノに通うこと自体が楽しみなのでしょう。。。先生とのコミニュケーションを楽しみたいのかもしれません。大きな心で受け止めてあげましょう。

本当にいやだったら、レッスンに来ないはずですから。

・音大、音楽高校楽験生

こちらは、厳しくいかなければ行けません。

入試は1発勝負です。厳しいものです。

ピアノの技術等も鍛えないといけませんが、精神を集中させる訓練も大事です。レッスン時間も長くとって丁寧に見てあげて欲しいですね。

自分自身について

・ことば使い

よく友達みたいな口調で先生と話しをしている生徒さんと先生と言う関係を見かけますが、私は、あまりに緊張感がないのも、困りものだと思います。

普段レッスン以外では、親しい口調になっても、レッスン時間には、きっぱり区別して、丁寧な口調で話すようにしています。生徒さんの方もことば使いがよくない場合は指導して良いと思います。

・演奏を続けていきましょう

先生になっても、毎日の練習と、人前での演奏は積極的に続けましょう。これは、レッスン中でも生徒にすぐ模範演奏をできないといけませんし、自分自身が人前で演奏することによって、教える時に生徒さん自身の身になって、アドバイスができると言うもの。(緊張して暗譜が不安になった時はどう対処したら良いか等。。。)

とにかくピアノの先生である限り、演奏、ステージ(発表会とかで弾くことでも良いですし)は、続けて行って下さい。生徒さんも、先生の演奏している姿を見てがんばろうと思ってくれるはずです!


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