北海道 コンサートツアーレポート その4
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2011年10月6日〜10月11日(札幌・旭川・小樽・千歳等)
テノールの榛葉昌寛さんと、バイオリンのアラダル・セントキラリさんのピアノ伴奏者として
北海道ツアー、行って来ました〜♪
10月10日(小樽 北一ホール本番)
小樽の北一ホールで本番の様子です。
いよいよ小樽での本番の日がやって来ました!朝、札幌のアートホテルズのロビーに集合して、
後援会の方の車で小樽へ向かいました。
まずは、午前中に北一ヴェネツィア美術館を見学しました。
美術館の中は綺麗なガラス作品がたくさんありました。
ダイアナ妃が乗ったゴンドラだとか・・・。
おもしろい仮面とか・・・www。
いろいろありすぎて、目がまわりそうでしたw
(乙女チックなお部屋にピンク系のガラス人形みたいなのがあったので、なにげに一緒に撮ってもらいましたw)
実際にガラス作品を作ってる工房も見れます。
ガラス製品もたくさん売っています。(けど・・・高いw)
一通り見学したあと、美術館内の喫茶店で、コーヒーを飲み、その後記念撮影。
後方両端は美術館の方で、後方中央2名は後援会世話役の黒田さん(左)と、この美術館を設計された後援会の井上さん(右)。
お世話になりました。
お昼ごはんは、前日かまぼこ購入をあきらめてキティーグッズを買い込んだ「かま栄」さんの二階にあるおそばやさんで頂きました。
北一ホール リハーサルです。入り口はこんな感じで普通の玄関のようでしたが、、、
中に入るとめっちゃ広いし、壁一面ガラス製品が飾られていて何とも言えず幻想的な空間でした。
早速ピアノを弾こうと椅子に座るとなんだかグラグラするので、側にいた調律師さんに訴えると、代わりの椅子を持ってきてくれました。
しかも本番までには、そのぐらついていた椅子もちゃんと直して下さって良い状態で演奏できました^^
まずは、アラダルと合わせです。
これまたでかいピアノで、しかも舞台の奥行きも狭いので、かなり遠くでアラダルは演奏することになりw、
しかもお店はセッティングでガヤガヤしていてバイオリンの音が聴こえ難かったです。
しんさまとの合わせはちょっとだけでしたw
しんさま:「何か合わせておきたい曲ある?」
Rei:「特に・・w」
しんさま:「じゃ、もういいよね」
ってな感じで数曲だけ合わせをしてさっと終わりました。
リハーサル後、小樽運河前の角地にあるホテルノルド小樽にチェックインしました。
ホテルの部屋からの眺めはこんな感じ。素敵なホテルでした!
いよいよ本番です!
まずはアラダルさんから。しっとりと繊細な音で、演奏開始です。
しんさま登場。
しんさまトークで微笑むRei w
会場はたくさんの灯油ランプが灯り、演出効果には良いとは思います。
が・・・演奏する側にとっては、灯油の匂いが強烈でちょっと困りました><
会場全体はこんな感じ。たくさんのお客様でしたね。
壁のガラス製品は落ちて来ないのだろうか・・・。接着剤でくっつけてるのかなー。
必死でしんさまに合わせて演奏(顔が怖い・・・w)。
一応、笑顔の写真もありますので、のせておきましょうw
最後の曲、タイムトゥセイグッバイを3人で演奏。
お客様も大喜びの様子で、たくさんの拍手を頂きました。
花束も頂きました。ありがとうございました。
アンコールは2曲演奏。
ありがとうございました。
打ち上げはお寿司やさんで後援会の方々と和やかに行われました。
ホントこれだけのコンサートを準備してくださることは、大変なご苦労だったと思います。
スタッフ・後援会の皆様に感謝致します、本当にお疲れ様でした。